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2009春期
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Phantom~Requiem for the Phantom~ 第12話 「亡霊」

アインを失ったツヴァイは熟女から幼女まで節操なく手を出しております。

いや、もちろん表現は悪いしニュアンスも違う気がするけど、簡単に言うとそういうことでしょ?

なんだか「ちょっとダークな感じのホスト」と言われれば納得してしまいそうな風貌です。これまでは黒い服ばかりだったのに、赤のお洒落スーツとか着ちゃてますし。でも、これは逆に中身が空っぽであることを引き立ててますよね。

ファントム(亡霊)ならば拠り所を必要とする。これまでにもそういう話は何度かしてますが、ツヴァイという亡霊はアインを失ってから誰に憑いたら良いのか分からなくなってるんです。一番身近にいたのがクロウディアだったから、とりあえずクロウディアと行動を共にしてるわけだけど、決してそこに落ち着いているわけじゃない。

すごく興味深いのはやっぱりツヴァイの変貌っぷりかな。まず偉そうになった。かつての謙虚さ見る影もないです。

クロウディアに対して命令口調で喋るのだって平気でするし、叱咤もする。車の中に居るように言っておいたからといって、自分の背後に立ったクロウディアに銃を向けて良い理由にはならないし、ましてやクロウディアばツヴァイの上司なんだから、その後謝るくらいのことは最低限必要でしょう。でもしない。

それって自分が何者でもないことに由来してるんじゃないでしょうか。自分がインフェルノのために尽す理由もなく、クロウディアと共に行動する理由もないのに、なぜか暗殺者ファントムとして任務を遂行し続けている。どこに行けば良いのか分からないからとりあえずやってる。そういうスタンスで生きているから周囲の誰にも遠慮することなく気ままに振舞えるんじゃないでしょうか。

ってのは現在誰にも憑依できてないっていうアンバランスさに直結するわけですが。

それから以前のツヴァイからの変化っていう所を見ると、やっぱりスタンドプレーが目立つ。上の話と重なる部分も多いかと思いますが、ここではそうじゃなくて自分の考えを持って行動しているという点に注目。クロウディアとヤクザの取り引きのとき、人数・場所について疑問を持っていました。これはアインが出来なくなっていた「任務の意味を考える」ことがまだ出来ていることの証明です。

――が、考えを持ってるからと言って意思を持っているとは限らない。自分でもいっていたけど、ツヴァイは完全に空っぽです。いろいろ考えてはいるかもしれないけど、自分の意思と呼べるようなものとは全然違うんです。

さて今度はキャルを泥沼に引っ張り込んでしまうのでしょうか。でもま、ツヴァイがかつてのアインのポジションになってみるのは必要なことだと思いますが。

そうしないと相互の作用ってのが、もう見られなさそうですし。

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◎PhantomRequiemforthePhantom第12話「亡霊」 from ぺろぺろキャンディー 2009-11-29

多発する不可解な暗殺事件。昨年だけで、20人を超える大物が犠牲となり全米の暗黒街に戦慄を与えていた…。一連の暗殺はインフェルノのファントム・ツヴァイ…そう、玲二の手によるものだった。サイス・マスターとの死闘から生還した後、玲二はファントムを襲名したのだ...

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