アニメの目

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2009夏期
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Phantom~Requiem for the Phantom~ 第16話 「告白」

玲二があげた懐中時計の蓋をキャルが開けたら、それが次の段階の開始の合図になるかなと思っていたら、もう開けちゃいましたね。「ずっと一緒にいたいから助手になる」というキャルの純粋さに感動ですが、玲二の時間もキャルの時間も進み始めて後戻りはできそうにありません。

細かい話をするならリズィが「あたしらはただの兵隊、そこまで立ち入る必要はない」と言ったり、「気をつけて」の言葉のやり取りがあったり、なんだかエレン編を思い起こさせるようなものが散らばっていました。

てなわけで序盤で特に注目していた点をもう一度注目してみたんですが、またサングラスですね。玲二が屋上でかけてたやつです。(サイスのかけてたのじゃなく)

「これだけ細かく目を描き分けてるから、その目を覆い隠すサングラスにも特別な意味があるんじゃないかな」的な話をかなり前の感想で書いたと思いますが、今回はキャルについて思い悩む玲二がサングラスをかけていて、ふと横を見ると洗濯物を干すキャルの笑顔が目に入ってサングラスを外します。で、外したら良い目をしてたので、これはキャルの笑顔が玲二の目(考え、価値観)を変えたってことの象徴でしょう。

で、目の話をするならキャルの目って描き分けられていないように思います。表情はころころ変わるけど、玲二やエレンに見られたような目の変化はない。これはネコ耳に目を取られて見過ごしていたのではないはず。

つまりキャルは全然ぶれてないんですよ。ずっと純粋無垢。

そういうことを踏まえると、エレンとキャルの比較ってそもそも意味のないことのような気がしますが、ここはあえてエレンが玲二に与えた影響とキャルがエイジに与えた影響を比較してみます。

玲二はエレンを守って、一緒に逃げるためにインフェルノから抜け出して命がけの逃避行に走ったわけですが、僕は結局エレンを拠り所にして生きているだけだから「亡霊」を卒業できていないと感じました。

それは玲二を拠り所としたエレンと同じであり、二人が別々になると玲二はキャルを、エレンはサイスを拠り所として「亡霊」生活を再開した…… と思っていたんですが、どうも玲二の様子が今までと違ってます。

今も前も過去の平穏な生活に戻りたいという意思は同じではあるものの、今では現在の自分を受け止めた上で過去に「戻ろう」としているんじゃないでしょうかね。エレンとの逃避行のときは、とにかく現状から逃れたくて、過去に「帰ろう」としていたのに対して、今ではよりポジティブにキャルのことを思っているように感じました。

生きる目標にはしているけど拠り所にはしていない。と、自分でも感覚的すぎる話だなぁとも思うんですが、今の玲二からはそんな印象を受けます。つまり今の玲二からは「亡霊」の臭いが消えつつあると。頑張れ玲二!てな感じ。

うん、一見ゆっくり進んでいるように見えて、序盤に比べると加速してきていますね。物語が加速しても作品の丁寧さが落ちないのはさすがでしょうか。

にしてもリズィって何回餌になるつもりだ? 普通の兵隊よりは強いしクロウディアの信頼もある、幹部クラスにも顔が通る、ちょっとかっこいい系、でもファントムには劣る。ってストーリー進行上いろいろと役に立ちそうなポジションですね。

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◎PhantomRequiemforthePhantom第16話「告白」 from ぺろぺろキャンディー 2009-11-30

エレンの幻影に悩まされながらも、玲二はかろうじてワイズメルの懐刀ランディ・ウェーバーによる梧桐の狙撃を阻止する事が出来た。脅威は排除した…梧桐を狙う者はもう居ないはずだった…。しかし…安堵した玲二の耳に、聞こえるはずの無い2発目の銃声が轟く…。会議室の...

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