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2009夏期
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Phantom~Requiem for the Phantom~ 第17話 「真相」

え? ちょ?
ここでキャルが死んで(事実はどうであれ玲二にとっては同じこと)、玲二がふたたび大切な人の喪失を経験する展開ということは、どうも前回の感想で書いたことは丸っきり的外れだったんじゃなかろうか。

あの「もう玲二は亡霊を脱しつつある」的なところ。

玲二がエレンを失ったことの真相を聞かされて、実際にエレンと再会して、でもすぐに置いて行かれて、キャルが心配だから部屋に帰ったら丸ごと爆破されて、悲しんで。

やってることが1年前の騒動と同じだから、未だに玲二は亡霊のままみたいです。つまり結局玲二はキャルを拠り所にしていたってこと。んで、この爆破でキャルを失ってまた孤独に…… そんな流れ?

Bパートのアイキャッチがエレンになってたのも、そう考える根拠にこじつけられないこともないけど。

んー、なんかもうちゃんと観れてるのは乗り物ネタくらいじゃなかろうかと自信を失いつつあるわけですが、いずれにしても今回でキャルを失った玲二が何のために生きていくのかっていうのに注目していこうかな。

でも結局はそこじゃないのかな。と思ったりもしています。クロウディアだってロメロって男の子を未だに想い続けてるみたいだし、梧桐組の志賀の選択もそこに繋がる話。何のために何をしたくて生きているのか。存在の確立に他者を必要とする「亡霊」から連続するテーマだと思います。

うん、そう、また鉄道ね。正直くどいかもだけど、この乗り物で心境とか状況とかを表現してるっていうのはさすがに間違ってないと思うから書きます。『Phantom』の感想はこの乗り物ネタを拠り所にさせていただく!

今回は列車。「アイン」を象徴する乗り物として描かれてきた列車に玲二も乗っかります。レールは左にそれる線から真っ直ぐ進む方へ変更されて、そのまま直進。最終的には玲二とエレンの間で連結が切られて玲二が停止。

つまり、インフェルノの道からそれてキャルと一緒に普通の生活をする道が閉ざされて、さらにグングン引っ張ってくれてたクロウディアの失脚によって玲二は停滞。そういう状況のはず。

それからひとつ面白いと思ったのが最初のクロウディアが写真を見つめてる場面。写真にポタッと雫が落ちて、まあ普通ならば涙でも流しているシーンなんですが、実はグラスについた水滴。クロウディアの立ち止まらないっていう決意の表れ。その後の回想では瞳に涙を滲ませているクロウディアがいたので、彼女もかなり重いものを背負ってインフェルノに入ったんだなと再認識です。

と、断定を避けるチキン感想でしたがそんな感じです。
きっと軌道修正はできた……

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◎PhantomRequiemforthePhantom第17話「真相」 from ぺろぺろキャンディー 2009-12-04

『…おまえが思い出させてくれた…笑うことも、泣くことも…』玲二はキャルとの生活で徐々に無くしていた感情を取り戻していた。自分はもう後戻りが出来ない…そう思っていた。でも、今なら・・・キャルと一緒ならば、普通の世界に戻れるかも知れない。玲二はキャルと共に...

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