アニメの目

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2009夏期
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狼と香辛料II 第5話 「狼と希望と絶望」

うん、商業方面が込み入ってきた。とりあえず起こったことの整理をしましょう。

えーっとね、勝負のポイントは黄鉄鉱の値段。ホロの借金を肩代わりし、そのままプロポーズしようと考えているアマーティは、占い師の影響で高騰を続ける黄鉄鉱でお金を稼ごうとしています。したがってホロを失いたくないロレンスの目標はアマーティに得をさせないこと。そのためには黄鉄鉱の市場価格を暴落させる必要がある。その手段が大量に売りに出して市場を混乱させること。ただ売りに出すだけではなく、そもそも麦の買い付けのためにこの町を訪れた行商人に「黄鉄鉱なんかで商売してる場合じゃない」という事を知らせ、本来の目的(麦)のために黄鉄鉱を市場に流してもらうと、黄鉄鉱の売り手が増えて相場は暴落。ロレンスに必要なのはアマーティが黄鉄鉱を売り始める直前を見極めて行動を起こすこと。根気と度胸と冷静な判断を必要とする難しいビジネスです。

さて、しかし黄鉄鉱を手に入れないことには作戦も何もあったものじゃない。まず目を付けたのが友人の町商人マルク。でも彼には断られちゃいます。町商人は一時の金儲けより看板を大切にするという話。でもこの町に黄鉄鉱を売ることのできる人間がいないわけではない。それが商人と付き合いのない錬金術師で、彼らの在庫を手に入れることができれば暴落させることも可能かもしれない、とこれが前回のまでの話です。

今回はその錬金術師との橋渡しのためにバトスさんと交渉するところから。ホロを積荷に喩えて、自分にとって諦めることのできない大切な積荷だと告げます。何かを得るために黄鉄鉱を欲しているのではなく、今そばにあるものを失わないために黄鉄鉱が必要なんだと。

バトスさんの試験に合格したロレンスは合言葉を携えてディアナさんのもとへ。相変わらず性的と言うか、やっぱり不思議なオーラのある人です。とにかくロレンスは本題に。ここでロレンスは積荷(=ホロ)をあえて敵と表現。その扱いを吟味し、適切な方法で適切な所に売りつけないと自分が痛い目を見るから、行商人にとって積荷は敵だという話。つまり、本当に大切なものだからこそ「敵」と表現しているわけですね。

うん、ロレンスも随分勝負の本質が見えてきているように感じます。つまり、今回の騒動で真に対峙するべきはアマーティではなくホロなんですよ。自分はホロをどうするべきなのか、ホロをどうしたいのか。そういう今まで曖昧に過ごしてきた部分に決着を付けるのが今回の勝負。もしアマーティとの勝負に勝ったとしても、ロイツ云々の件はこの辺をはっきりさせないと絶対に解決できないでしょうね。

ま、とにかく黄鉄鉱を買わせてくださいと言ったものの先約がいるとのこと。アマーティなのか、という不安も当然です。もし錬金術師の黄鉄鉱までアマーティに買い占められたらロレンスには成す術がなくなりますからね。

とにかくそんな宙ぶらりんな状態でマルクの店に帰ります。すると神のような友人が別の方向で手を回してくれていたらしいです。簡単に言うと、全部売ってしまうと店の名誉に関わるくらいの量の黄鉄鉱を買ってしまった町商人から裏でこっそり買い取ってはどうかという話。実際にそういう商人は大勢いるらしいとのこと。ほんと、マルクはどんだけ神様なんだ。

神様ついでに神様マルクはロレンスに一言。お前は他人を大事に思うようになったと。それから、自分が苦労して手に入れたものでないとついその大切さを見誤ってしまいがちだと。店と奥さんと弟子を持つと人間でかくなるものみたいですね。

と、ホロと出合ったことで人間として成長したかもしれないロレンスですが、次の日の市場でアマーティとホロが連れ立ってるのを目にしただけで物凄いうろたえてましたね。まぁ仕方ないといえばそうなのかもしれない。アマーティは約束の銀貨を両替までして金貨で手渡すという余裕っぷりなのに。

思ったんだけど、これだけ画面にホロが登場しない『狼と香辛料』は初めてですよね。やっぱりそれだけの事態ってことですか。

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