アニメの目

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2009夏期
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青い花 第4話 「青春は美わし」

2話は録画し忘れ。4話は視聴し忘れ。なんかもう世界陸上でMBSがないし、BSフジは結構意味不明な放送スケジュール組むしで何がなにやら分からなくなっていました。

もし私の好きな人が女の子だったら? そういう核心的なテーマが提示され、さあどう考えていこうかな。

あきらはそれを特に何とも思わない。女の人が女の人を好きになることは別におかしくないという感性。それは井汲の想い人が女性じゃなかろうかと感じ取ったあたりからもうかがえることですね。本当に何とも思わない。抵抗がないとかじゃなくて、むしろそれを問題視する意味が分からないといった様子。ふみはあんな性格だから自分が「普通」じゃないと考えているし、ふみがあきらに本当のことを言ったと知ったときにふみを「強い」と表現した杉本先輩も同じ認識だと思う。

ふみは結構コンプレックスを感じているらしく、あきらの前で泣き出す始末でした。ただあきらは本当に何も感じていない。まるで友人の「普通」の恋心を聞かされたときのように「応援したい!」という気持ち。でも、何をしたらいいのか分からないのはふみが自分は「普通」の恋愛をしていないと思っているから。

思い悩む友人の悩みの正体をつかみたいと思ってもなかなかつかめないのは、実は意外と「普通」の恋愛っぽかったりもするかなとか思いました。

や、違うかな。あきらはとにかくふみに泣いて欲しくないだけなのかな。ふみと杉本先輩がうまくいくように応援しようとしてるんじゃなくて、すぐに泣いてしまうふみを泣き止ませたいだけ。

藤が谷で二人笑う様子からすると、あきらは自然に天然に空気のようにふみの涙を止めることが出来ているようです。そういう意味ではあきらはふみにとってなくてはならない存在なんだと再認識。

そういうふみとあきらの関係が描かれる中で、徐々に杉本先輩の人間らしさが出てきました。

ふみに対して常に紳士的で余裕っぽい表情だった杉本先輩。でも今回観てて思ったのが全然余裕なんかじゃないってこと。キスのとき緊張したとか言っていたけど、そんなもんじゃない。要するにふみへのあの積極的なアプローチは自信とか余裕とかじゃなくて焦りなじゃないかな。失恋したときに生まれる心の穴であり、その穴を埋めようとするエネルギーみたいなもの。とにかく彼女も今必死なんですよ。

今まで年上の男性に恋をしていたのが今では年下の女性ってのは、つまりそういうことなんだと思います。

実はあきら、ふみ、井汲、杉本先輩で一番感情を持て余してるのは杉本先輩なんじゃないかな。ちょっとお姉さんっぽい振る舞いからも彼女の必死さが伝わってきます。

にしてもすごいですよね。派手さもなし、凝った演出もなし。あるのは女の子の普通のしぐさだけ。それでここまで伝えられるものか。感心とかいうレベルじゃなく、もうむしろ感動しましたよ。

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