アニメの目

  • -- - -- --
カテゴリ:
スポンサー広告
コメント:
-
トラックバック:
-

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ:
2009夏期
コメント:
0
トラックバック:
0

青い花 第11話 「冬の花火」

やっぱり面白かったです。

ラスト1話で秋すっ飛ばして冬になってしまったあたりからも、時間っていうものの存在を強く感じました。

いっぱい書きたいけどあえて「時間」という一点に絞って書きます。

杉本先輩のイギリス留学。井汲さんと許婚さんとの関係。それぞれが前回までに積み上げてきた感情の結果として表れた動作ですが、夏にすごく近い存在になったふみ、先輩、井汲さんのうち二人が自分の道に進んでいるということの証でもあります。

アバンの「衣替え」、ふみとあきらの電車内での会話、雪。すごいスピードで時間が流れていきます。

先輩のバスケ部での活躍は新聞の見出しのみという圧倒的なスピードで語られ、新聞という客観性がふみと先輩の距離感を表し、さらにそのスピードでどんどん前に進んでいく先輩というのも表現しているようですね。

時間です。時間が経てば関係も変わる。先輩は留学を決めるし、井汲さんは気持ちに整理をつけるし、茂木さんはちゃんと告白するし、小学校の旧校舎はいずれ取り壊されるし、青い花の押し花は乾燥してパラパラに崩れるし。

でもふみにとってあきらはずっと大切な人であり続けたんですよね。ふみが逆行して小学校時代の関係を求めていたのではなく、あきらが時間を飛び越えた存在だったということ。

それぞれが近付いたり絡み合ったり離れたり。そんな人間関係の中で、ずっとふみのそばにいて暖め続けたあきらの存在の素晴らしさというのを感じました。

「青い」という語に関連付けて言うなら、誰もが「青い」時期には「青い」体験をするけど、結局は自分の道を見つけて歩き出すもの。その例が先輩と井汲さん(と茂木さん)。

ふみが見つけた自分の道はずっとあきらと一緒に歩くという、ずっと「青い」道。その後の永遠をうかがわせるようなラストはやっぱりうまいなぁと思いました。

コメント


コメントを管理人にだけ表示させる

トラックバック

このエントリにトラックバック
お知らせ
最新のエントリ
カテゴリ

アニ☆ブロ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。