アニメの目

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2009秋期
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戦う司書 第3話 「爆弾と人間と死の神の病」

シロンの過去についてよく分からない所が多いのですが、そこは想像でカバーしつつ観ていました。というか、そうやって観るしかない感じでした。

「常笑いの魔女」ことシロン=ブーヤコニッシュ。夢という形で未来を知ることができて、神溺教団の人にうまく利用されたということでしょうか。あのクモみたいな剣も彼女の力で手に入れたものらしいですね。

まとめよう。なぜかは知らないけど彼女は未来を夢として見ることができる。神溺教団に利用されて、いつのまにか悪事の片棒を担いだような形になって、逃げ出せもしないし引き返せもしない状況。剣で神溺教団に反旗を翻し、王様に「死の神の病」の薬を渡す。でもそのときに、薬の値段がつりあがるまで待っていたと認め、ギロチンにかけられる。

間違ってたらごめんなさい。僕はこういうことだと思ったってだけの話です。

彼女は人間の尊厳の象徴なのかな。自分の命を捧げてでも人々の命を守るっていうのは、自分の欲望にとことん忠実な神溺教団に相反する考え方ですよね。自分は爆弾だとすり込まれたコリオにとって人間を考えるきっかけとなった人物であり、恋の対象でもあるシロンです。

今日気付いたんだけど、1話の最初にコリオが洗脳されて「ハミュッツ=メセタを殺すこと」と言っていたあのシーン、神溺教団の人の声はレコードだったんだ。レコードというとツッコミが入りそうだけど、要するにあらかじめ録音しておいた声をコリオに向かって垂れ流しているだけ。

真人からの一方通行っていう神溺教団の体勢ですよね。それから爆弾との会話には相互影響なんてものはなく、無機質の音でまるでコミュニケーションを図れているかのように見せかけるっていうのはえげつない。

爆弾は爆弾であり人間ではないのだからそれぞれの爆弾に対して言葉を用意しておく必要はないということかな。

その意味でシロンの「本」もコリオに対して一方的に情報を伝えてるんだけど、このケースだとコリオがより積極的にシロンの物語に興味を覚えているというのが面白いです。コリオには既に閉じたシロンの人生にはたらきかける力はなく、シロンの物語を眺めることしかできないはず。それでもコリオはこれまでになかった執着心を覚え、自分から「本」のカケラを探したり。

やっぱりシロンの「本」に出会ってコリオは人間になったのかな。

シロンとコリオの関係を考えるにはまだ足りない部分が多すぎる気もしますが、それは来週「ミケポン」が何かを補足してくれるでしょう。

まさにコリオとシロンの話しかしていないけど、4話でとりあえず一段落ってことになりそうだから色々と書くことも増えると思います。

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