アニメの目

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2009秋期
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ささめきこと 第6話 「二人の夜」

「4+1」(4話)以降、キャラが増えてワイワイガヤガヤとやってきたわけだけど、ここへ来て「二人」を描く話でした。朱宮くんや先輩まで出てきて、思えば今までのキャラが全部顔を揃えたわけですしね。

バナナと純夏を囲ってみんなでやんや言ってる件は面白かった。そりゃバナナ踏んだくらいでドジっ子にはなれんわな。

風間は、ずっと好きだったけど、あの一件以来どうも顔を合わせにくい図書委員の先輩に仲直りを求められて困惑していました。そういう状況で風間が頼るのはいつも純夏。純夏を求めて屋上までやってきたものの、純夏は「みんな」と一緒に騒いでいて、どうも話を聞いてくれそうにない。

ここで風間が欲しがっていたのは、間違いなく「私のすみちゃん」でしょうね。大勢の友達に囲まれている純夏ではない。

この気持ちが「純夏の家に泊まりに行く」という行動になって表れます。それの理由は単純で「私のすみちゃん」との時間が欲しかったから。泊まってもいいかな、と言って自分の部屋まで着替えを取りに行った風間は、ベンチで待っている純夏の所に駆け足で戻ってきましたけど、それは「私のすみちゃん」との時間が一秒でも長く欲しいから。お風呂に入ってきたのも同じ理由。

「私はすみちゃんの家が好き」という風間は、その理由として「みんながいて楽しいから」と言っていたけど、たぶんそれは違うんじゃないかな。「みんな」がいて「楽しい」のは最近の学校でも同じことだから、風間が村雨家を好きなのは純夏と二人になれるからに違いない。

つまり、「私のすみちゃん」とお話できるのが好きってこと。

風間は寝る前に、「私のすみちゃん」に先輩とのことを相談しました。そりゃするわ。そのために来たんだから。で、純夏からは自分(風間)を全肯定する言葉が返ってきて、「すみちゃんならそう言ってくれると思ってた」という風間。

なんていうか、ドジっ子とかそういう要素でコーティングしていたものの、「私のすみちゃん」から「私の望む答え」を得て満足しているようにしか見えない「二人の夜」でした。ロマンスのカケラもねぇや。

現金なもので、翌日風間は先輩と急接近。呆然とそれを見ている純夏の隣を、ハチ、みやこ、朱宮くんが一言ずつ言いながら通り過ぎて行きましたが、あれは風間が「私のすみちゃん」を必要としなくなり、また「みんな」でガヤガヤする状態に戻ったということを象徴するシーン。

そんなこんな。結局「よき親友」を演じざるを得なかった、純夏にとっては厳しい「二人の夜」だったわけですが、それでも純夏は「待つよ」と言い、風間をじっと待ち続ける覚悟。

誰にも悪意なんてものがないのに、誰かが傷付いて誰かが苦しんでいるのが何とも言えないです。

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