アニメの目

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2009秋期
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アスラクライン 第20話 「カイメツの刻 ショウメツの闇」

これでも「アスラクラインは面白くない」とか「典型的な空気」と言われるんでしょうか。いや、やばい、超面白かった。これだけ歯を食いしばりながらアニメを観たのも久しぶりでした。

っていうのも、構成や演出で一つ一つを丁寧に積み重ねてきたからなんですよね。19話分の色んな「痛み」がこの第20話で爆発したんだと思います。観ていて痛かったです。まばたきを忘れるなんて言葉があるけど、「ひょっとしたら本当にまばたきしてなかったんじゃね?」って思うくらいです。

と、感情論はここまで。『アスラクライン』の前情報として「綿密なストーリー構成」が魅力だと色んな所で目にしたり耳にしていたりしたんだけど、ここまできて「あぁそういうことか」と。

それぞれが相互に関係してきてはいたものの、極端な話、19話までにやってきたことは全部前フリと言えなくもない。

朱浬の痛み、搖の痛み、アニアの痛み、奏の痛み、操緒の痛み、智春の痛み。今回の件とは関係していないけど、思えば佐伯部長も加賀篝も随分な痛みを感じていたのだから、『アスラクライン』のテーマは「選択」と「痛み」かな。

取捨選択っていうわけではないけど、決断は常に痛みを伴うし、真実っていうのはいつでも人を傷つけるものだし。

二巡目の世界が終わるか終わらないかという瀬戸際にあって、人々の痛みを描くのだから、正直19話でも足りないくらいです。ま、アニメという尺の制限を考えたらやっぱり妥当な所でしょう。間延びだなんてとんでもない。

思い返すと冬琉会長、部長(コアラを含む)については伏線らしき動きもあったんですよね。でも冬琉会長の素行が怪しいと感じたのは今回何気なく爆発させられて、「病院に運ばれたらしい」となぜか朱浬さんが推測の口調で話していたあたりなんですけど。

とにかく、ほとんどがこの第20話で繋がったと思います。ストーリー構成はやっぱり見事と言う他ないでしょう。

でもどうせ次回以降もビックリするような展開を見せてくれるんだろうな。一巡目のベリアルドールが奏だったのはすでに意外だったし。まぁ一巡目に悪魔はいなかったらしいから、奏は普通の人だったんだろうけど。

じゃあ操緒は何者だったの? っていう疑問は当然あるし、そもそも一巡目の智春は何をするために二巡目にやってきたのかが曖昧(世界の終焉を止めに来たらしいということくらいしか分かっていない)だしなぁ。

そもそもあの後智春たちはどうなるのかも分からないわけですし。

うん、『アスラクライン』はずっと面白かったけど、ここで爆発して本当に面白かったです。

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