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2009秋期
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夏のあらし! 春夏冬中 第9話 「淋しい熱帯魚」

さっき『けんぷファー』の感想を書きましたが、こちらもイレギュラーな感想で『夏のあらし!』です。この9話、やっぱりひとつのターニングポイントではあると思う。

これまでさんざん賞味期限切れを「過去に持って帰って食べれるようにしよう」という試みがあったのも、今回「見つからないように過去に持って行くことで逆に時間を進めよう」という新しい発見があったのも、あらしと一の辛さを表現したかったのかもしれないです。

物を過去に持って行くと単純に経過した時間が加算される。過去に置いてきたぬかどこ現在ではおいしくなっている。モノは時間を飛んでも一様に時を刻んでいくもので、それは人も同じ。

時間をどうこうする能力があっても、人をどうこうすることはできない。子供はみんな大人になり、あらしはいつまでたっても少女のまま過ごすわけですよね。

後の提供バックには、夕焼けの中ひとりでたたずむあらしが描かれていたんだけど、雲は流れてあらしの髪もなびいているんだけど、あらしは一歩も動いていない。あれがあらしの全てだと感じました。良い絵でした。

毎年夏に生まれて夏に死ぬ。蝉みたい。蝉は一夏にあらん限りの力で鳴き続けますが、あらしも同じだと思います。つまり、夏が終われば死んでしまう(すなわち秋がない、ということなんですよね)んだけど、その一夏を心から楽しんで、やり残しのないように強く前向きに生きる。あらしの魅力って、そういう蝉みたいな一生懸命さなんだと思います。

でも蝉捕りに夢中な子供は、いつの間にかそんなことをしなくなっちゃうものですからね。

山代さんとのデートで見せた笑顔は、恋愛に憧れる少女として心からの笑顔だと思います。でも、どうせ一夏で消えてしまうあらしに、人とのまっとうな恋愛を望むことはできないですよね。

あらしは違う時間に生きているというのは、60年前に生きていると言うことではなく、本当に生きている時間が一たちとは違うんですよね。

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◎夏のあらし!春夏冬中第9話「淋しい熱帯魚」 from ぺろぺろキャンディー 2010-03-04

グラサン、残され島にいた。そして、出前を頼む。またこのパターンか、また名前忘れてた。アニメを当てるのと違うから正直面白くもなんともないな。ジュンとハジメは買出しにいってた。帰って来ると、マスターが大事な話をするという。また、賞味期限が切れた生牡蠣をタイ...

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