アニメの目

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2009秋期
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ささめきこと 第12話 「雨を見たかい」

ここでアニメオリジナル。11話までほとんど原作準拠できていただけに、この1話は倉田の百合観が表れた放送回だったということなのかな。これまでとかなり雰囲気が違っていました。

一言でいうと、冒険心が違う。ワクワク感とか、そういう言葉で表されるようなものが、胸の奥からわき上がってきました。その意味では原作コミックの「その19 "Good Morning"」に近いものがあるような気もしますね。

あれは登校時のワクワク感だけど、今回の「雨を見たかい」では学生に与えられた無限の自由な時間である放課後を舞台に、気持ちの膨らみ、感情の高なりを表現していました。

ハチが雨で帰られなくなって「退屈だ」と言っていたけど、個人的にはすごくショックでした。まさか彼女の口から「退屈」なんて言葉が出るとは。でも、学校中をひっくり返して、雨の中小川に入って、結局何のために雨宿りしてたのかわからないくらいずぶ濡れになって、それで最後には「楽しかった」とあったので安心。

例えば最初のメッセージを何気なく消してしまったら、その後の楽しみを得ることはできなかったわけです。それを楽しみにするか、楽しみにしないかは個人が決めることなんですね。

まじめな話、百合との共通項はあると思います。土砂降りの雨の中、体操服と長靴で小川の散策なんて、他人の目には奇異に映るもの。でも、一度飛び込んでしまえばすごく楽しいんですよね。

日常で何気なく見逃していたり、「変」というレッテルを貼って遠ざけてしまっているものに気付くことが、「楽しさ」に繋がっているということ。とりあえず、これが脚本の倉田英之の百合観なのかな、と理解しておきます。こうなってくると百合姫の2万字対談を読んでおくべきだったと後悔の念が湧いてきますね。

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