アニメの目

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2010冬期
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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第1話 「プロムナイト」

ところでシャフトは何をしようとしているんだ。1話を観る限りでは、コンセプトですら原作の影を薄める大改変っぷり。ただ、ヴァンパイアそのものに焦点を絞っていきたがっているのは何となく分かりました。

その辺に転がる下らない番組で「ヴァンパイア事件」が特集されるところから始まります。議論が議論として有意義だったかどうかは別として、「ヴァンパイアは存在するか、存在しないか」ということをゲストを交えて討論する番組、という設定みたいですね。

テレビ番組の中でテレビ番組をするという二重構造でヴァンパイアというものの一般的なイメージに迫っていました。で、それをアニメの導入とするようですが、まあ確かに吸血鬼ほど身近で多面的なフィクションも珍しいものです。

強いけど弱い。恐ろしい化け物だけどロマンティストだったりもするし、人を遠ざけておきながら実は人恋しかったり。あるいは「血を吸わない吸血鬼」なんてのも良くありますよね。ヴァンパイアって、そういういろんな角度からいろんなふうに見られて、いろんなふうに描かれてきたもの。世界中の人がひとつの像に思いを馳せているという意味では、偶像みたいなものかもしれないです。

きっとこのアニメは、そういう「ヴァンパイアそのもの」に迫りたいんじゃない? 1話を観ただけだから何とも言えませんが、漠然とそんな気がしています。

街頭インタビューの少年(アキラ)がヴァンパイアを否定したときにミナが流した涙が印象的。もうすでにヴァンパイアの心理描写は始まってるんですよね。ヴァンパイアだって涙を流す。

ヴァンパイアの長が「女王」ではなく「姫」というのにも、ヴァンパイアの心理描写へのこだわりを感じます。やっぱり「女王」っていうと、番組の途中でせり上がってきた落ち着いた熟女的な女性を連想します。あまり喜怒哀楽を表に出さない感じ。でも、「姫」なら嬉しいときに笑うだろうし、悲しいときには涙だって流すはず。

ここでいう心理描写っていうのは、人間臭さっていう言葉でも言い換えられそうなもののことです。ヴァンパイアの登場する物語に人間が登場しないことはありませんが、そこからも分かるように、ヴァンパイア物語は常に人とヴァンパイアの関係を扱ってきているもの。

このアニメでも人とヴァンパイアの関係は描かれるだろうから、その二つの対比には注目していきたいです。

とりあえず、ヴァンパイアの都市「ヴァンパイアバンド」建設の目的とか理由とか、その辺で人とヴァンパイアの社会的な関係が描かれるのかな。

それにしても作中作ならぬアニメ中テレビ番組みたいなものでしたが、なかなか面白いことを考えますよね。この段階ですでに、人間社会がヴァンパイアをどう扱っているのか、というのが描かれています。んで、イケメンゲストが突如化け物になって暴れ回ると、「あぁ、ヴァンパイアは現実なのか」というような気にもさせられます。うん、面白い。

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これはあからさまに誘っています。「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」 from Animeinmylife3号店 2010-01-16

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