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2010冬期
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戦う司書 第21話 「憎しみと蒼と荒縄の姫君」

世界中が反武装司書になったのは、アーキットの憎しみが伝染したからだそうです。

その辺の展開は何となく予想できますね。「アーキットを殺すしかない」とノロティに囁くカチュア。これまでずっと掲げ続けたノロティの正義によると、(カチュアの言うことが正しいと仮定して)アーキットを殺すのも殺さないのも正義に反することになります。

「相手を殺さない限り終わらない戦いで、ノロティはその相手を殺すことができるのか?」というエンリケの問いや、「このままではあなたは死ぬことになる」というイレイアの忠告もありましたが、ノロティの全部を守るという信念は、やっぱり矛盾を抱えているわけですよね。

ノロティはその矛盾にちゃんと気付いているみたいです。アーキットが「お前を連れて行ったらカチュアに殺されるかも」と言ったときに「じゃあ私がカチュアを倒してあげる」と答えたあのやりとりの最後に「お前こそ武装司書に殺されるんじゃないのか?」とアーキットが言い、ノロティが考え込む場面がありました。

アーキットの手下になったくらいで武装司書に殺されることはないだろうけど、例えばカチュアを倒してアーキットをバントーラに連れて帰って、それでもアーキットが「武装司書を殺す」と言い続けていたら、ノロティは武装司書かアーキットかを選ばないといけなくなるわけですよね。「全部」とか「どっちも」とはいかない選択。

神溺教団員の味方をするとなると、それこそノロティは殺されることになるかもしれないし。かといって、アーキットが武装司書に殺されるのを黙って見ておくこともできない。ノロティはそういう正義の行き止まりに気付いて考え込んだんだと思います。

で、その問題に答えを出さないといけない場面が、思ったよりも早く訪れたということ。それがカチュアの提言でした。

でも、ノロティはここまで「絶対にできないと思っていた」ことを乗り越えてきたわけだから、あるいは……。なんて、もう死んでしまったので、ノロティの戦いはアーキットとの戦いが最後となってしまうわけですが。

ノロティのことだからアーキットを殺すなんてことはできるはずがない。それは間違いない。だから、まぁカチュアがうまいことやってノロティを死なせて、アーキットの武装司書への憎しみを爆発させたんでしょう。あとキーとなるのは「伝染のスイッチ」となる出来事くらい。

なんとなく、反武装司書への流れは分かりました。でも、これからの展開は全然予想できない。何をどう描いてどう展開しようが許される世界のような気がします。だから、これから数話でどういう話に持ってくるのか、武装司書の戦いはどういう結末を迎えるのかが単純に気になってしょうがない。

あー、うん。こういう盛り上がり形は好きです。

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