アニメの目

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2010冬期
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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 特別編 ~Special Edition~

番号の振られない放送回でした。一応新作カットありの前半総集編という扱いなのかな。濃度の高いアニメなので、ここいらで振り返る機会を与えてもらったことだし、せっかくだから前半を思い返してみます。

やっぱり1話はセンセーショナルでした。この総集編ではほとんど登場しなかったけど、「いかにも」なテレビ番組でヴァンパイアの存在を暴くという特集がなされたという設定で、それをほとんどそのままアニメにしてしまった第1話。

『ダンパイア』の世界におけるヴァンパイアの扱いというものが、ここで明確に示されて、それが現実世界に近かったために、フィクションの産物であるヴァンパイアというものがリアリティを帯びてくるという構成。見事だったなぁ。ヴァンパイアっていう単語が、ぐいぐい迫ってくる感じ。

リアリティというのは他の箇所でもこだわっていたようで、例えば政治経済に根付くヴァンパイアの組織っていうのは面白い存在です。

経済を盾に政府と交渉するヴァンパイアの姿から、「強いけど弱い」っていうヴァンパイア独特の儚さを感じたんだけど、思い返すと政経の設定はヴァンパイアにリアリティを付加させるという意味合いのほうが強かったのかな。

でもま、ヴァンパイアに顕著な二面性ってのも、随所に表現されていました。そもそもミナ姫が王女殿下ではなく姫殿下であるということも、二面性を意識した設定ですよね。

うん。このアニメは他のに比べたらある程度の範囲で「ちゃんと観られてる」という手応えもあるので、ここで振り返ってみても出てくることは以前の感想で書いたこととほとんど同じですね。

それにしてもこうやって総集編なんてものを作ると、この話がいかに「ミナ姫とアキラの物語」であるか感じさせられます。三枝はしっかりしたポジションにいるけど、それ以外の人なんてほとんどストーリーの幹に関わってこない。ずっとミナ姫とアキラの考えや距離を追いかけ続けた感じでした。

おまけ:ミナ姫役の悠木さんはずいぶん頑張ってますね。セリフの一端まで「ミナ姫」が浸透してる感じ。ほんと、よくやってると思います。いやはや、アキカンのぶど子とは思えませんよ。

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