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2010冬期
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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第8話 「ニア ダーク」

あれれ? 脚本は全話吉野さんじゃなかったんだ。まぁ横谷昌宏さんは好きな脚本家でもあるし、エンドクレジット見るまで何も感じなかったから別にいいんですけど。

さて、無駄話から入ってしまいました。

特別編という名の総集編を挟んで、どうも話の方向性は少し変わっています。これまでが、いろんなキャラやエピソードを交えながらも、突き詰めれば全てミナ姫とアキラの話だったんですが、それが少し広がってヴァンパイアと人の話になっているのかな。

前半パートでは三枝とミナ姫の間に芽生えた友情ってのが描かれていました。なんて言うか、お互い心が深いですよね。憎み合ってもおかしくない間柄なのに、心の一番深い部分では絶対に相手を尊重している感じ。種族を超えて「同族」という関係が築かれていると言えると思います。

人狼であるアキラは、望むならミナ姫とは違う世界(人の世界)で生きることもできるわけで、そのへんの関係をシリーズ前半は描いてきたんですね。すなわち、ミナ姫の関係です。ここで新しい関係に焦点が移されて、それがミナ姫と三枝の関係

ヴァンパイア、人狼、人の絶妙な関係。思えばそれぞれ少しずつずれた世界に住んでいるのに、こうやって平和な結びつきができているというのは素敵なこと。上でも書いたけど、心の深さ、優しさなのかな。

しかし三枝さんの創作小説に「誘い受け」とな……。まぁ、なんだ、三枝はミナ姫の二つの顔ってのに気付いているんだから、友達になったミナ姫も三枝の二つの顔を知っておいてもいいのかもしれないですね。

とにかく前半パートは、嵐の後に人とヴァンパイアの間に「友達」っていう関係を生み出せたという意味では、ミナ姫の目指している未来にとって明るい事実。ずっと笑顔で観てました。結構気持ちのわるいニヤニヤ顔だったかもしれません。

そこから一変。後半は生徒会長とそのお隣の男の子の「壊れてしまった関係」が描かれています。

生徒会長は学園からヴァンパイアを追い出そうと頑張っていたところを襲われたんでしたね。だから、自分がヴァンパイアになってからも「ヴァンパイア=卑しいもの」という観念から逃れることができず、それでも自分はヴァンパイアであり続けなければならないという事実もあり、その板挟みにあって苦しんでいるようです。

自分が卑しい。こんなふうにユヅルを求める自分が許せない。そういう感情。人間であったことを捨て切れていないんですね。完全にヴァンパイアになってしまったら(人間であったことを捨ててしまったら)、きっとユヅルの血を吸うのに躊躇なんてないはず。

ミナ姫が生徒会長を必死になって救おうとしているのは、もちろん自分の学園内で出してしまった犠牲者だからというのもあるけど、それだけじゃなさそうです。生徒会長が人とヴァンパイアの境の問題を体現していると知っているから。つまり、人がヴァンパイアを恐れ、嫌っているということに端を発する問題だと理解しているから、その問題を解決する第一歩として、生徒会長は何が何でも助けなければならないということ。

もし会長を救えたら、それはミナ姫と三枝の関係のように、ヴァンパイアにとってひとつの光明になるはずです。

同時にヒステリカとやらが、なにやら不穏なことを言ってましたね。ヴァンパイアの力を誇示するとか、人間を虐げたいと思っている類のヴァンパイアのようです。こんなやつがいる限り、生徒会長みたいにヴァンパイアを嫌い続ける人は確実に存在するし、結局ヴァンパイア内部にもまだまだ問題は残っているということですかね。

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