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2009春期
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東のエデン 第2話 「憂鬱な月曜日」

ミサイル攻撃、9.11とグラウンド・ゼロ。結局はそういう突然の災厄と、それに対する人々の姿勢みたいなものを扱いたかったんでしょう。

9.11テロを日本人(世界中の人?)はどう受け取るべきだったのか。何を感じて何を考えるべきだったのかって、そういうこと。すごく大まかな方向性は定まったかな。

観ているとやたら目立つのが携帯電話ってアイテムです。セレソンの証でもあるノブレス携帯は、そもそもセレソンが何なのか良く分かってないわけで謎だらけなんだけど、森美咲の携帯電話だって結構良く出てきてるから、やっぱりノブレス携帯に限らず携帯電話はキーアイテムでしょうね。

携帯電話はなかなか魅惑的な側面を色々持ったツールでして、文化的な道具としての携帯電話について語りだすとすごく長くなってしまうんですけど、『東のエデン』で注目するべき側面はなんだろう?

例えば若者の道具っていうイメージ。何でもできちゃう便利アイテム。特に他者とのコミュニケーションツールってのは大事っぽい。あるいは一番身近で一番得体の知れないもの、かな。

得体の知れないものってのは、常に身につけている割に良くわかっていないってことです。
自分の使っている携帯電話の機能を100%熟知している人なんてほとんどいないだろうし、携帯電話の進歩に関して言えば10年後の姿を想像することはかなり難しい。生活に溶け込んでいるし、もはや必需品なんだけど、そんな大きな存在だからこそ見えない部分には漠然としたと恐怖すら感じたり。

プライバシーの象徴とまで言われるようになった携帯電話がセレソンの証になっているのにも、ちょっと深い意味がありそうって感じてます。滝沢の記憶がないのにもリンクする? まぁストーリー的には関係しないでしょうけど、テーマとしてね。

以上、ひとまず携帯電話の話はお終い。

2人は一緒に日本に帰国。迂闊な月曜日に関して森美からレクチャーを受けながら「なんで日本がミサイル攻撃されたわけ?」っていう当然過ぎる疑問を口にしてくれました。

なんか日本人の感覚は麻痺しているらしく、ミサイル攻撃の理由に関しては誰も知らないらしい。もはや興味も薄そうだった。感覚の麻痺が感じられるのは「うそ、ミサイルで人が死んだの?」っていう森美の言葉。
そりゃミサイル落ちたら人だって死ぬでしょうに、ミサイルによって死人が出ることが驚きの対象らしいですね。

えーと、それからボートを待っているシーンの会話も色んな方向に向かって伸びていく会話で、聞いていてなかなか楽しかったです。

森美の身の上話。それに感化されて思い出した母親の記憶。お金を持っていれば大人も子供も一緒っていう言葉。このくらいのタイミングの真面目モードでの会話はキャラ設定を掴んだり、テーマを認識したりするのにすごく大事なんですけど、これもそういう意味では非常に濃い内容かな。

そんなこんなで2話までなかなかの密度。全11話って話だけど、濃い話は大歓迎なので濃密圧縮された11話を期待しております。

どうでも良いけどボートは良い仕事しすぎである。到着のタイミング、出航のタイミング、出航速度、どれをとっても完璧。なかなかに空気を読むなぁ。

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◎東のエデン第二話「憂鬱な月曜日」 from ぺろぺろキャンディー 2009-04-29

警察の人が同じ携帯をもっていて、その人が「9番のセレソン」っていってたけどどういう意味だろうか?ミサイルは、日本に11発飛んで来てるらしい。どこから飛んできたのかは不明らしい。滝沢くんは、パスポートに書いてある住所にむかうことに。警察の人も携帯に命令し...

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