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2010春期
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Angel Beats! 第1話 「Departure」

1クールでやるってことも関係してるんだろうけど、冒頭からわりと詰めている印象。ゆりっぺの言葉からは、この世界を理解するのに大切そうなものが顔を覗かせていたし、いくつか気になる点もあります。が、「まだ早い」というのが印象かな。

ま、ひと言で言うと「これじゃ思考はできても結論を得られないよ」という段階です。だからとりあえず気になったところだけ書いておきます。

死後の世界に存在する学園で、NPCのごとき模範生と同じに生活していると消されてしまう、というファンタジックな設定。主人公である音無は死んだときに記憶を失ってしまったらしく、ただでさえ未知の世界に放り出されたのに、その上自分の中に信じられるものがない。

だから「消えないためには天使と戦うしかない」と言われても戸惑うばかり。そんな音無にゆりっぺが二度放った言葉があります。「順応性を高めなさい」「あるがままを受け入れるの」

この発言ってものすごく矛盾。だって、ゆりっぺたち戦線のメンバーは理不尽な自分の「死」と、理不尽な来世の「生」を受け入れることができなくて戦い続けているんだから。

いるかいないかも分からないような「神」だけど、その「神」のシステムに順応できないから、死んだ世界戦線を組織しているのに、そのリーダーが隊員を募集する言葉に「順応性を高めなさい」「あるがままを受け入れるの」って、ぜんぜん筋が通ってない。

死後の世界で「殺すぞ」という文句がジョークになるのは、「自分たちは既に死んでいる」という前提と食い違うから。ゆりっぺの言葉はそのジョークと同じようにおかしいです。死んでたまるか戦線が「神への抵抗、天使との戦闘」という活動を行うという大前提と、入隊への勧誘の言葉が明らかに食い違っています。

でも、その矛盾こそが彼らが死後の世界で生き続けられている理由なのかな。音無とNPCとの会話は今のところなかったけど、たぶんNPCというくらいだから、そんなふうに行動と発言が食い違ったりはしないはずです。

要するに簡単に言うと、ゆりっぺの自己矛盾がものすごく人間らしいなと感じたわけです。だかから彼女らはずっと人間でいられる。

「受け入れない限り死は訪れない」と知っているから、この世界で死に対する意識はものすごく軽い。仲間がハンマーで飛ばされて地上に落下しても笑って済ませるレベル。まあ彼らの死は、肉体の損傷の延長線上にはなく、「消える」ということだから、気軽に致死レベルのダメージを与えたりできるんでしょうけど。

どっつき漫才で流血事件になったり、コメディなのかどうかと思うくらいなんだけど、その反面食券を手に入れるためだけに全力で天使と戦う。死んでたまるか戦線のメンバーは、死後の世界での「命」を律儀に生きていたりもするんですよね。それもちょっと人間らしいかも。

ま、いいや。そんなまとまった考えをするのはまだ早い。2話以降、どうも違うらしいとなったらいつでも方向を変えられるように準備しておきます。

会話のテンポはいいし、わりとツボに入ってくるから、戦線メンバーでの会話は楽しみ。それから自慢の動画枚数を誇る作画も期待。あとは麻枝さんの頭の中か。

しかし「模範生をやっていると消えていなくなってしまうよ」なんて恐ろしいことをおっしゃる。舞台が学園であることも、ちゃんと意識して観ていきたいです。

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◎AngelBeats!第1話「Departure」 from ぺろぺろキャンディー 2010-06-27

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