アニメの目

  • -- - -- --
カテゴリ:
スポンサー広告
コメント:
-
トラックバック:
-

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ:
2010春期
コメント:
0
トラックバック:
0

荒川アンダー ザ ブリッジ 「3 BRIDGE」

アバンにあった人との距離感、それからリクがニノのことを「気になる」と思ったことが印象的。

懺悔室って面白いもので、ああやって真ん中に仕切りの網があったり、向こうが見えないようになっていたりするんですよね。そこでシスターを交えて嘘なしの本音のぶつかり合い。漢の友情は芽生えなかったけど、リクと星の性根がよく分かるなあ。

ほとんど挑発に焚きつけられるようにしてニノをデートに誘うことを決意したリク。まずはじめにすることは、ブランドスーツと高級そうな車の手配。これがリクの脳髄に染みついたエリート根性というものです。

「これでもか!」というような、思いつく限りかっこつけのデートプランを用意して、花束を持ってニノのもとへ。デートを知らないニノに紙芝居ふうにプランを説明すると、ほんとうの紙芝居だと思われてしまいました。

ここまで滑稽でならなかったのは、そもそも「星の悔しがる顔が見たい」というずれた動機からニノをデートに誘おうとして、初めてのデートながらも「俺エリート」の精神で浮かれ上がって、そんで断られているから。河川敷に来る以前のリクを全否定されていますよね。

でも、ここからが違う。「ニノさんが楽しまなかったら意味がない」と自分の意見を退け、替わりに「ニノさんの行きたい場所を教えてください」という要求を出していました。星との言い争いから勢いだけでニノをデートに誘ったわけではなく、ほんとうにニノに楽しんでもらいたいという気持ちがあったことの証拠です。

もっと言うと、貸し借りに代表される他人との関わり合いをできるだけ排除してきたリクが、他人の気持ちというのを意識するようになった証拠でもありますね。

懺悔室でも、若干上から目線はあったものの、星に対して歩み寄りの気持ちがありました。「こいつはこういうやつなのか」と星に一定の理解を示し、その上で「仲直りくらいなら」という姿勢を示していました。

ま、要するにリクが他人を意識するようになったということ。そうやって意識するようになると、その人と自分の間の「適切な距離」っていうのが気になって仕方ない。リクがボンネットを挟んでニノにプランを説明していたのも、懺悔室の網と同じである一定の距離感を保つためのものだと思います。

そうやって距離感を計り損ねながらも、ニノの金星トークの裏側とか、ニノの過去が気になりだしているようです。

もう、リクが完全に恋しちゃってますよ。

コメント


コメントを管理人にだけ表示させる

トラックバック

このエントリにトラックバック
お知らせ
最新のエントリ
カテゴリ

アニ☆ブロ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。