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2010春期
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デュラララ!! 第23話 「千錯万綜」

動け!走れ!そして見ろ!逃げられないなら追いかければいい。この複雑に入り組んだ迷路から抜け出すのには、それがベスト。

三人が「これは自分の問題」と思って隠してきた事実があって、お互いにそれを知らなかったというのが現実。一番に気付いたのは杏里で、それから正臣、帝人もその事実を知ったわけですが、それを知ってからの彼らの行動はというと、とにかく動く、とにかく走るということ。

ダラーズはパソコンや携帯から接続するダラーズの掲示板でつながる集団であり、罪歌は意識レベルでつながっていられるものらしいです。黄巾賊も連絡は携帯ですることが多いですね。

セルティのもそうだけど、コンピュータ機器がずいぶんと細かく描き分けられていたのが初めから印象的だったんですけど、やっぱり今の時代って体を動かさなくても人とつながれる時代だと思うんです。

でも正臣のことを心配した杏里はそんな手段は使わずに、自分の足で池袋を駆け、黄巾賊のたまり場に乗り込みました。思わず走り出していたんでしょうね。やっぱり本当に大切なものだったら自然と体が動くもの。

正臣が携帯を捨てて走り出したのはその象徴じゃないかな。とにかく、近いようでまだまだ遠い距離にあった三人が、急に動き出したという「動」を強く感じました。

それから、正臣は強くなりましたね。「過去はいつの間にか自分を追い抜いてしまった。だから追い付いてやらないといけないんだ」

友達を助けるために単身で黄巾賊の拠点に乗り込んだはずが、目の前にはブルースクウェアを名乗る連中ばかり。状況は沙樹のときと同じ。でも、正臣に震えはなかった。

それだけじゃなく、「俺たちはブルースクウェアだ。黄色を身につけただけで黄巾賊に入れるなんてバカだろ」とわめいていた法螺田に対して、ブチ切れるということもなかった。

これは間違いなくひとつ成長した証しだと思います。青を身につけようが黄色を纏おうが、その人はその人に他ならない。過去の自分も今の自分も、紀田正臣に他ならない。

後付け的な色で自分の目をごまかさないで、ありのままの自分を見つめ、受け入れるだけの強さが正臣に生まれたんだと思います。

受け入れるというのは正臣に限ったことではなくて、杏里も帝人も決意したこと。友達のことをもっとよく見て、その姿を受け入れる。その意志があったからこそ、正臣を助けに来られたわけですよね。

あらゆる意味で平凡な普通の高校生なんてありえない。平凡な日常というのもあり得ない。そうである以上、何者かに憧れたり、非日常を望んだりするのもあまり益のあることではないですよね。

要は自分。自分と好きな女の子と、一番の親友。それをしっかり受け入れることが大事。

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