アニメの目

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2010春期
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荒川アンダー ザ ブリッジ 「12 BRIDGE」

「こういう展開できたから、次はこうなるだろう」という類の予想はことごとく用を為さないぞ。とうとうリク父までもが完全にネタ要員入りしてしまって、あらゆる意味で予想の斜め上をいく展開ですね。

前回の感想で、リクが自分の考えを理解してもらって、事態を解決させるのなら対話しかないと書いたのですが、結局リクとリク父の直接の会話はありませんでした。

今回、どうしてリク父がリクのことをひとまず認めたのかというと、リクが自分に逆らってまで守りたいと考えているものを自分の目で見て、リクの気持ちが本当であるということを知ったから。

ニノの不思議包容力と河川敷のユニークなじゃれ合いとに感じるものがあったんでしょう。「他人に借りを作るべからず」という考えを捨てるつもりは一切ないようで、ニノにとってもらったズボンのポケットで鳴り続けるリクからの着信音に一瞬戸惑いながらも、結局背を向けて颯爽と立ち去っていきました。まあ、すぐに警察の御用になりましたが。

でもあれは、子離れという意味合いも強くもっていると思います。自分の(一ノ宮家の)考えを絶対的に息子に押しつけてきたけれど、荒川を実際に見て、リクにリクの自由を与えることを決めたんでしょう。でも、自分は考えを曲げるつもりがない。だから、リクからの電話に出ても話すことはない。

あまり登場する話数は多くなかったけど、序盤からリクは家訓と荒川流の間で揺れ動いていたし、終盤のリク父は描き込んでいたように思うし、親子関係っていうのは『荒川』の重要な要素だったと思います。

特に父親の視点から見た親子関係をしっかり描いている印象。若者中心でキャラの生きるストーリーを作っていく中で、親父を描いているというのはかなり珍しいタイプなんじゃないかな。

しかし、やっぱり親子ですねえ。頑固で不器用なところとか、そっくりでした。

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