アニメの目

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2010夏期
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世紀末オカルト学院 第5話 「夏のこずえ KOZUE in the summer」

こずえってすごい純粋で前向きで一生懸命でいい子ですよね。大のオカルト好きなんだけどマヤと仲良くやれているのはそういうひたむきさが気持ちいいからでしょう。不幸が続くしトラブルは起こすしだけど、憎めないどころか愛おしいレベル。ひと言で言うなら文明と正反対にいる人物なのかな。

文明、嘘をつく。こずえ、嘘をつかない。文明、後ろ向き。こずえ、前向き。文明、下心満載。こずえ、純真。

だからマヤもこずえに惹かれたんでしょう。四六時中オカルトの話しかしていないんだけど、それでも楽しそうに話すからマヤも嫌じゃない。授業中に「星の王子さま」を読み出すくらいですからね。

でもそのこずえが臨死体験から戻り損ねて、何やらオカルトなんて興味のないこずえが替わりに帰ってきたようです。マヤにとっては平和の喪失です。

それもただの平和ではなく、マヤが小さかった頃、まだオカルトが好きで父親のことも大好きだった頃の平和です。マヤは幼い頃の自分とこずえを少なからず重ねていたと思う。

というところで結局父親の影はまだちらつきます。今回のはじめにも、父親の手帳を眺めていたし、マヤと父親のことはまだまだ未解決の問題のようです。それもそのはず、マヤにとってオカルトと父親はほぼ同義なんでしたね(1話)。

一貫して父親というモチーフは存在し続けるわけですが、そう考えるとどうして文明をあんなに毛嫌いするのかというのも納得。文明って唯一の男性キャラですよね。父親が果たせなかった「悪いオカルトから世界を守る」的な仕事を担って未来からやって来たタイムエージェントです。だからあんな様子でもマヤが文明にちょっと期待していたのは間違いない。かっこいいところを見せてくれたら父親のことだって心から許せるようになるかも知れないし。

でもだらしなくて、頼りない。決定的なのが前回、美風やマヤを置いて自分だけ助かろうと逃げたということ。それについて僕は「無責任は罪」と感じたけど、やっぱりマヤにとって「無責任」は父親のイメージだと思うんです。マヤが嫌いな父親のイメージ。

だから決定的に嫌う。でも父親と重ねているということは、やっぱりどこかで期待は残っているとも思うんですよね。その辺、これからの二人の関係に気をつけようかな。

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