アニメの目

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2010夏期
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伝説の勇者の伝説 第10話 「夕暮れ」

ライナ側とシオン側で物語は別けて捉えるべきか、はたまたその関連性に注目しながら観ていくべきかかなり難しい。まあ今回はAパートがひとつの山場だったわけだし、シオンのことも少し絡めながらライナのことをつらつら書きます。

フェリスの言葉を聞いていて強く思ったのが、アルファ・スティグマを宿したからライナみたいな人間になったという帰結なのか、ライナみたいな人間だからこそアルファ・スティグマが宿ったという因果なのか。

普通に考えたら、アルファ・スティグマを宿して多くの人を殺して傷付けて泣かせたから、そのいずれも嫌う臆病で怠け者(要するに優しい)性格になった、ということになると思う。

でもね、ライナはアルファ・スティグマという力を持ちながら、勇者の遺物という別の力も求めているわけじゃないですか。その用途は関係なしにして、臆病で怠け者なライナでもさらなる力を欲しているんです。

それはちょうど光/闇、強さ/弱さ、優しさ/厳しさを同居させずにはいられない英雄王という立場のシオンと同じ。光が強くなれば闇も深くなる。ライナが平和を望めば望むだけ、争うための力が必要になる。

アルファ・スティグマが暴走するとライナでない何者かがライナの体を乗っ取っているようだったけど、あの人格はライナの闇。ライナが争いを嫌い、人を傷付けることを嫌い、人が泣くのを嫌うからこそ必然的に出現した闇の側面なんじゃないかな。で、それは当然生まれるもの。伝説の勇者が残した光溢れる伝説の、その陰にある争いの事実と同じ。

だからライナはその闇の部分を乗り越えないといけない。伝説の勇者を超えて、本当に光しか存在しない伝説(皆が笑って暮らせる世界)を作るためには、アルファ・スティグマそのものを克服しなければならない。

というところで次回はアルファ・スティグマをもつ少年との出会い、ということになってくるのかな。

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