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2010秋期
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第2話 「俺が妹とオフ会に行くわけがない」

桐乃のベッドの上に置いてあった緑とピンクのクッションと、京介のシャツ、桐乃のVAIOの色の類似については、もう他のブログさんでとっくに言及されているんだろうなあ。演出以外の方向から攻めてみよう。

さてオフ会、の前から。こちらも可愛くて仕方ない地味子こと麻奈実が、京介の桐乃の人生相談を京介経由で聞き、SNSとオフ会のことを京介に教えてあげたようだけど、ここでの京介のセリフについて。「なんだ、地味子か」と言う桐乃に対して「あいつの悪口を自分以外の口から聞くのが大嫌い」とのこと。まあ高校生を捕まえて「おばあちゃんの知恵袋」なんだから、京介だって確かに悪口を言ってます。でも、それは京介が麻奈実の良さを本当に理解しているという自信があるから。

要するに「何も知らないクセに悪口言ってんじゃねーよ」的な考え方。悪口を言っていいのは、その短所はむしろ長所であると知っている自分だけだということ。

で、これって京介→麻奈実だけじゃなく、京介→桐乃にだって同じことが言えるんじゃないの?

京介は桐乃に関して不満や文句を吐き続けるけど、それにしたって同じ気持ちなんだと思います。つまり、悪口を言って茶化すのは麻奈実のそれが欠点でないと知っているからで、文句を言うのは初めから桐乃のわがままを聞いてやろうと思っているから。

ちなみに、わがままに付き合ってやろうというのは、世間が欠点とみなす桐乃のオタク趣味を京介が欠点と見ていないからで、こちらにしても「知りもしないのに気持ち悪いとか言ってんじゃねーよ」的な思考なんだと思います。

で、「知りもしないのに~」っていう幼なじみの信頼関係や兄妹愛というのはすごく美しく見える。そりゃもう、誰だって素晴らしいものと思うはずのものです。

で、これが後半になると桐乃と黒猫の「メルル」「マスケラ」をめぐる激熱トークに姿を変えるのです。本当に好きなものだから、よく知りもしない人がそれを否定するのは許せない。邪気眼発動のアイタタタな口喧嘩だったけど、それがオタク的だからという理由でそれを否定するのはおかしいじゃないかい。ほらほら、前半パートの京介となにも変わらないんだよ、てな展開でした。

実際あのときの桐乃はすっごい楽しそうでしたしね。

あとあれだ。「地味子か」と言う桐乃に関して、ここで京介への信頼感が見てとれる。っていうのも、桐乃のオタク趣味は、学校の友達には絶対に知られたくないという、いわば桐乃と京介の間の秘密なのに、桐乃は京介が他の誰かに相談していることについて、少しも不安を感じていない。普通なら他人に相談したと知ると、どこまで喋ったのか気になるところなのに。

京介ならば自分の秘密について軽率なことはしないという信頼。ああ、素晴らしきかな、この兄妹。

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第2話「俺が妹とオフ会に行くわけがない」 from ひそかにささやかにアニメを応援している日記 2010-10-17

趣味仲間のいない桐乃。 趣味について話す相手がいない淋しさって良く分かる気がします。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 02話『俺が妹とオフ会に行くわけがない』 from 本隆侍照久の館 2010-10-18

学校にて、桐乃は携帯を開き仕事のチェックをする。 そこへ二人の友人が話しかけてくる。 当然のごとく、桐乃は兄に対するものとはまったく違う対応を見せる。身近でそういう者を知ってる分、余計に二面性の恐ろしさを感じる……

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