アニメの目

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2010秋期
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第3話 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」

ひとまず一件落着。

この3話で扱ったのは、完璧な桐乃のオタク趣味発見に始まり、桐乃にあちこち連れ回されるうちにその良さを理解した京介が、桐乃のピンチを救ったという流れ。つまりは「拡がり」みたいなものなんじゃないかな。

桐乃には理解されたいという欲求が少なからずあって、京介にバレたとき、堰を切ったように趣味を露わにしていったのが印象的でした。「学校の友達やモデル仲間には言えない。でも、もしそんな仲間ができたら、学校の友達と話しているのと同じくらい楽しいはずだろう」という気持ちはずっと持っていたんだと思う。

上で「拡がり」と書いたけど、それはこういう外向きの力の結果として、桐乃が桐乃でいられる場所が拡がったということ。拡げたのは桐乃の「アニメもゲームも大好き!」なひたむきさと、京介の「こういう妹も悪くない」という想い。

実際に堅物親父に露見してしまって云々という話になると、もっとシリアスになってもいいと思うんだけど、演出としてそれは全然しませんでした。そういうネガティブな色を加えてしまうと、どうしても桐乃や京介の非常に前向きな姿勢までが曇って見えてしまうから、ここはこれでよかったと思っています。

だって何があったって桐乃は自分の趣味を諦めるつもりはないだろうし、京介もそんな妹を見捨てるつもりはないんだから。あの状況で全く悲観をしなかった二人を描くなら、別にゴテゴテの不安煽り演出とかはなくていい。親父の怒りの描写なんてのはスマートに済ませて、Aパートを全部「桐乃の幸せ」に充てるのでちょうどいい。

構成や演出についてズブの素人なわけで、知ったような口を中途半端に利くのもどうかと思うけど、なんだか割と批判みたいなものも聞こえたので、自分なりに「これでよかったよ」という意思表示だけしておきました。

話を戻すと、桐乃のひたむきな気持ちが京介に伝わり、それが黒猫や沙織に拡がり、最後には親もオタク趣味が桐乃にもたらした笑顔を認めた、というだけのこと。京介のファインプレーがなかったらどうなっていたかとも思うけど、でもやっぱりこの物語の真ん中にいるのは桐乃で、桐乃のエネルギーというのははっきり言ってすごい。

勉強もスポーツもモデルもオタクも、全部前向きで突っ走り続けられるという力強さ。これはいいヒロインだ。

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 03話『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 from 本隆侍照久の館 2010-10-30

桐乃は新垣あやせとともにモデルの仕事へと向かう。

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