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2009春期
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Phantom~Requiem for the Phantom~ 第6話 「大火」

すごく単純にどうなっていくんだろうってドキドキしました。
クセなのか何なのか素直さに欠ける感性だと自覚もしているんですけど、何か物を与えられるとその裏を見てみたり、下から覗いて見たり、逆立ちして見たり、片目をつぶって見たり。そんなことばかりしてなかなか真正面から見ようとしない人間なんですよ、僕は。でも今回はすごく素直に楽しめたんじゃないかな。

インフェルノと、インフェルノに家族を殺されたストーンファミリーのボスとの抗争。

アインとツヴァイを前面に押し出した作戦と、自分の売り込む手腕とでインフェルノ内でどんどん上り詰めているサイス・マスターの作戦はと言うと、詰まる所「厄介者を全部殺しておいて、その事件は厄介者同士が勝手にやり合って勝手に死んだだけ」ってことにしちゃおう大作戦。

一晩で12人を殺すって言っても、それぞれ同じ場所にいるわけではなく、アインもツヴァイもあっちこっちに動き回って殺りまくってました。結構簡単にやってのけたけど、あれって実はかなりすごいことじゃ……

要は暗殺12件を些細なハプニングひとつ起こさずに一晩でやってのけたわけでしょ?
インフェルノって組織の大きさとファントムの実力がそれほどってことですか。

一気に片を付けてしまおうってサイスの作戦に対してツヴァイは「性急過ぎるんじゃ」って慎重な意見。そう、意見をしています。それに対してアインは「作戦の意義を考える必要はない」と人形根性。拳銃は引き金を引かれれば何も考えずに弾を撃ち出すし、ナイフは何も考えずに触れるものを切り裂く。道具である、装置であるっていうのはそういうことですね。

前回5話から相当なズレが生じてきています。アインはサイスに洗脳されるままに道具であり続けようとするんだけど、ツヴァイはそうじゃない。ただアインに指摘されたようにツヴァイだってクロウディアにそう言われたから作戦の意義とかを考えるようになっただけ。本質はアインもツヴァイも変わらないんじゃないでしょうか。本当に自分の意思を持つって言うのは、今のツヴァイの状態ではない。

前回の感想はやっぱり相当に的外れなことを言っていたようです。ちゃんと読み取れてたのはアインとツヴァイの感覚的な違いくらいなもので、他はてんで駄目。平穏な日常との決別? そんなもの2話か3話で終わってることでしょうに何を言ってるんだか。

6話を観て考え直すに、石頭さんの子供を殺すときにその後ろに鏡を描いていたのは、ツヴァイが作戦の中で「自己」を意識し始めたことの表れでしょうかね。

そんなこんなでアイン+サイス対ツヴァイ+クロウディアなんて展開になるんじゃなかろうかと期待。そうしたらアイン対ツヴァイの戦いも見られるし。やっぱり考え方の違いって溝を埋めるのは拳と拳で語り合うしかないって青春ドラマでは決まってるんですよ。うん、まぁこれは青春ドラマではないけどさ。

そんな冗談は置いておくとしても、アインがどのタイミングで、どういうきっかけで、どう変わっていくのか興味は尽きないところです。

ファントムの名からも分かるように、アインは自分が一度死んだ(あるいは今も死んでいる)と思っているわけで、並大抵のことじゃ変われないでしょうけどね。

弱肉強食って新しいキーワードが出てきたことも覚えておきたいですね。ツヴァイがやっている暗殺は自分が生き続ける為にやってるんだって認識はあるようです。

お、気付いたら結局裏から見てんじゃね?
でもまぁ、最後に石頭を撃った若造くんが警察に銃を渡した段階で「まさか警察が若造を撃ってストーンファミリー全滅エンドか?」とか思ってハラハラしてましたからね。そういう所では純粋に楽しめました。

もちろん妙に露出の多いアインもね。

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◎PhantomRequiemforthePhantom第6話「大火」 from ぺろぺろキャンディー 2009-11-27

最愛の家族を奪われたトニーは復讐のため、インフェルノという組織の特殊性を突いた策に出る。インフェルノは数々の犯罪組織の幹部による組織であり、各組織のボスの意向に逆らった越権的な同盟関係によっている。つまり、それぞれの組織のボスにインフェルノと通じている...

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