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2011冬期
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夢喰いメリー 第1話 「夢現」

なんだろう、これは……。

まず絵面、というか画面が面白い。アップ→アップの継ぎ方で、一生懸命見ているとちょっと疲れそうだけど、いいなあ、躍動感がある。メリーのおへそがあっちでアップに、こっちでアップに。嬉しい。

とは言ってもアクションの描き方はまさしく『キャシャーンSins』と同じで、動きのあるところをそれがよりよく動いているように描く感じ。そこまでの目新しさはないかな。

ただ、メリーの動き方は本当に素晴らしくて、例えばチェイサーを捕まえようとしたけど触れられなくて前のめりに倒れる場面なんかは、地に足がついていない感じがすごいよく表れている。

戦闘時にはしっかりと地面を踏みしめて、あるいは踏ん張って、跳ね回って蹴りまくっていたはずの足なのに、すぐ頼りない細足に変貌。でも、それがメリーの足の本来の姿なのかもしれないですね。

どうもストーリー的なところはまだ分からないのだけど、メリーは夢世界の住人で、なぜか現世界にやってきてしまったらしいので、きっと僕らが夢の世界でちゃんと地に足をつけている実感が得られないのと同じなのかな。そういうふわふわ感がメリーの足にはあって、それをアクションと両立させているのはすごいと思うわけです。

サブタイの「夢現」をもう少し考えると、夢の描写は宙に巨大な魚の骨がぶら下がっていたりして、やっぱりファンタジー的なんだけど、じゃあ現のほうはというと、こちらも随分ファンタジー。もちろん、あり得ないものを描いているわけではないんだけど、現実にあり得るものだけでなんとなく現実味のない空気が作られています。(夢路の夢を視るという能力は別にして)

特にメリーが関わったときに、現実が現実的でないように見える。やっぱり、メリーにとっては現は夢のようなものだからかな? もちろんそこにはメリーの孤独感も感じたわけだけど、まだストーリーについては何も書ける気がしないのでパスします。

とにかく夢路が白昼夢と表現したような、突然の夢世界の侵入があるみたいだし、夢と現の関係というのはかなり曖昧でぼやーっとしています。むしろずっと夢なんじゃないかというような、そんな特殊な絵ばかりで、この画面も面白い。タイルとかテクスチャにまで寄せて描く(つまり、現実にとことん近づいて描く)ことで、逆に現実感がなくなるっていうのは面白いです。

なんだか不思議夢体験をした後に半分くらい花畑な頭で書いた文章だから、この感想も随分とふんわりぼんやりしたものになってしまった感があるのですが、とりあえず初回感想はこんな感じです。

メリーの二面性(強い/迷子)の両立と、夢と現が曖昧に両立しているところが、とりあえず目立ったところでした。

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シーン冒頭はミステリーのような始まり。 原作既読からすると メリーの声は聞いてみると違和感。 ちなみにミステリーぽいのも違和感。 ただこの感じは予想してなかったけどとてもいい。

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