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2011冬期
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STAR DRIVER 輝きのタクト 第17話 「バニシングエージ」

分かりやすく派手な言葉が多くて、「貴様、銀河美少年かああ!」とか、なんとなく序盤を思い出します。

まさしくバニシングエージの時代、すなわちバニシングエージ・エージ。

第三フェーズになると電気棺によるアプリボワゼはできなくなる。本物のシルシを持つドライバーのみがサイバディと一体化し、戦えるとのこと。ヘッドは、たとえスタードライバーでなくなったとしても、綺羅星十字団メンバーは変わらずメンバーであり続けると宣言していたけれど、シルシを持つドライバーをバニシングエージに集結させるあたり、かなり強か。計画は順調、なのかな?

しかも残りの巫女の封印は同時に解くことを宣言していて、そのためにまずタウバーンを破壊すると決めてしまっているのだから、実質的に「あ、あとはバニシングエージがやりますから」って言っているのと同じじゃないの。まだ「タウバーンを倒したものがリーダー」という約束事は有効だろうから、他の部隊からはリーダーの出ようもないのだし。

実際問題、サイバディに乗れないドライバーなんてドライバーじゃない。スカーレットキス、プロフェッサーグリーンも解説役という立場を本気で模索し始めたようだし。と、まあ冗談はさておき、綺羅星内でのメンバーの存在価値というのが見いだせなくなりつつあります。

綺羅星の円卓はもはやヘッド(とイヴローニュ)の独壇場になっていて、他の隊長は声だけで参加しているその他大勢のメンバーと大差ない。まだ唯一対抗しうる存在としておとな銀行っていう勢力は残っているけれど、現在のところはタクト頼みの感が否めない。

存在感が薄まる、と言うよりは、タクト的意味で輝きが弱くなっているという表現のほうがいいかもしれない。

前半のビーチでキャッキャウフフな大水着パーティに、カナコ奥様が現れないなんてらしくもない。タクトにオイルを塗ってもらうのが一番似合うのはカナコ奥様なのに。以前の、例えばミズノマリノの野球回みたいな段階だと、もっといろんなキャラを織り交ぜてギャグを作ってくると思うんですよ、スタドラは。それが新参者のおとな二名とワコ&ルリ嬢のビーチバレーばかりが強調され、他のキャラがカメラに入ってこない。

っていうのも、あのビーチは輝ける者のための場所だったから。ドライバーとして、綺羅星メンバーとしての輝きを失いつつあるバニシングエージ外のドライバーは、あの輝きの和には入ることができない、ということなのかも。

「絢爛登場!」の掛け声でアプリボワゼするニューカマーと、それを外から解説するしかない他部隊の隊長たち、という構図と同じ。どうも輝けない者が現れ始めているようです。

その意味で言うと、タクトは「輝ける者代表」あるいは「輝きの番人」的な存在なのかもしれない。前回、「ミズノちゃんを助けなきゃ(するべきこと)」が自分やりたいことと一致せず、ただ命を輝かせるというところで「するべきこと」「したいこと」を一致させたくらいだし(結果的にミズノを助けたわけではあるけれど)。

だからカナコが希望を預けられる唯一の存在としてタクトがいるのだし、輝いているのであれば敵でも優しく倒す。さあさ、輝いているよ!

という反面、今回見事な革命を起こしたヘッド(とは言っても、これまでも実質的リーダーはヘッドだったけど)は、どうも輝き切れていない感じがします。不完全輝き。

サイバディを壊されているから、アプリボワゼできないという意味では他の部隊長と同じなのかも。それに、冒頭のあの病院の昏睡の人、どうやらあれがヘッドの「目的」でありリビドーの根源なんだろうけど、そういうこともヘッドの輝きと関係するのかも。

病室でベッドを見下ろすヘッドの向こうには、あんまりにも青すぎる空が描かれていました。はっきり言って、異常な色づかい。あの青は輝けるビーチの青で、輝かない命と輝く命のあからさまな対比です。とすると、ヘッドはそういう輝けない一面を抱えていて、実はそれが前回タクトに敗れた原因でもあるんじゃないかな、と。

それにそう考えると、サイバディの復元だって、あやしいものです。これまでの成功例からすると、純粋な願いに反応してサイバディは復元されているようだから、ヘッドのような裏表二面な感情を持つ者のリビドーにうまく反応してくれるかどうか。

存外、こういうところこそがヘッドにとっては試練になってきたりして。

しかし今更ではあるけれど、どのあたりが「バニシング」なのかは、ちゃんと考えておいたほうがいいののかも。

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