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2011冬期
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夢喰いメリー 第6話 「夢邂逅」

えっと、ストーリー的にはいろいろと気になるところが出てきたかな。

夢路はメリーにとって最高の相棒である。夢メリ的に、最高のアイボーである。

メリーって、すんごく弱い子。尻餅ついて泣く姿がなんだか「自然」に感じられるようになってきてしまっていて、もはやデイドリームでの強さとのギャップという類の可愛さじゃない。なぜか精神に対して強すぎる肉体を持って現界に降りてしまった、普通の女の子、みたいな感じ。

今のメリーの力はほとんど夢路が引き出していると言って、過言でない。「帰りたい」という気持ちだけで戦ってきたメリーが、それに疲れ切ってしまった頃、メリーの前に夢路が現れました。そして「夢喰い」の称号と、メリーに戦う意味を与えたのが、夢路。

「夢魔は帰らず消えるだけ」というエンギの言葉によって、文字通り夢を喰っていただけじゃなかろうかと、メリーは不安になります。キボーもない。ただ呆然と、やられるまま。

そこで体を張って助けたのが、またしても夢路。現界で何よりも大切な夢路が死ぬかも、というシチュエーションに錯乱したメリーは、チートレベルの能力でエンギを撃退。夢路もジョン・ドゥ(渋カッコイイ!)に助けられて回復。

でも、とりあえずこの段階までなら、メリーには未だにキボーがない。夢喰いという名がエンギによって「正義の味方」の称号でなくなったかもしれない今、メリーには結局「帰りたい」とか「夢路死んじゃやだ」とか、そういう気持ちしかない。平気だという夢路に対して少しだけ不安を抱えながら「ゲームしよ」と言うしかない。

そこにあって夢路は寝ながらでもジョン・ドゥ(渋カッコイイ!)から情報収集です。ベッド横で泣き続けるメリーのために、メリーが次にするべきこと、次のステップを提示して前に進ませるべく、メリーの正体に関する情報を持ち帰るのです。

夢喰いがだめなら、また別の生きがいを。夢路はメリーが前向いて進めるように全力でサポートしてあげています。10年間ずっと迷子で停滞していた夢の世界の普通の女の子が、現のベストパートナーに巡り会った。いつかの感想で、これはガールミーツボーイだと書いたけど、やっぱりそういうことだと思う。

逆にメリーをサポートするというのは、夢路にとっても「夢」の類、生きがいの類。ヒーローものが大好きらしいし。この二人、カチッとはまっていて、と言うか、ちゃんと響き合っていて、見ているのがすごく楽しい。

メタな話、フロントで戦わせるにはあまりにも精神的に弱い普通の女の子を、信念や思い遣りでもって全力サポートする少年、という意味では確かにテンプレ的ではあると思う。でも、少年側の内面の弱さみたいなものを排除しているというのは特殊。幼かったり未熟だったりは当然するけれど、心の芯は絶対に折れないだろうっていう安心感がある。

加えて、夢路みたいなキャラクターが存在することで、プロットによるキャラクター侵食みたいなものも結構食い止められているようです。つまり、話の流れのためにキャラの性格が若干歪められてしまったりとか、そういう不自然さが夢メリにはあんまりない印象だけど、これも折れない夢路のおかげかな、と。

【蛇足】女の子が可愛い。メリー視点から、メタ視点から、夢路のことばかり書いているとこういうことを書きたくなる。最近勇魚の出番が少なくてちょっと物足りないのだけど、今回はジョン・ドゥ(渋カッコイイ!)が侍らせている二人(二匹)の猫娘のうち、白い方が超可愛いかったので満足。

いやあ、ジョン・ドゥさん、いい趣味されてらっしゃる。

――じゃないじゃない。ストーリーの上で大切そうなものがいくつか示されたからそれについて最後に触れておこうと思ったのだけど、まあいいや。次回はサービス回みたいだし、こういう浮かれた締め方で問題ないでしょう。

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◎夢喰いメリー第6話「夢邂逅」 from ぺろぺろキャンディー 2011-07-19

メリーさんが帰る方法などないときいて放心状態になる。エンギが攻撃、ユメジが盾になる。そして、ユメジ血まみれになる。エンギが人間を巻き込むつもりなんてなかったんだぞという...

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