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2011冬期
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夢喰いメリー 第7話 「夢と水着と海の色」

メリーがへそを出していない、だと?

驚愕のファッションでした。スク水の上からあれを着させるとは。

ここのところ、メリーが正義のヒーローとしていかに未熟か、というところが強調されてきたのだけど、なるほどそう言うところを表現したかったのか。

つまり、正義のヒーローっていうのは、それを正義のヒーローだと信じて支える人がいて初めて正義のヒーローになれる、ということ。いつの間にか物語の中心的関心事が夢と現実というものでなく、夢路のヒーロー趣味に流れているような気がするのだけど、それは実際における夢のあり方、あるいは現実と夢の健全な付き合いかたというのを表現しているのかもです。

ああ、そうだ。正義のヒーローっていうと、夢路はもう立派なヒーローです。メリーからすれば、幻界でも現界でも最高のヒーローです。「求められればどこまででも強くなれる」と言うけれど、メリーが泣くたびに本当にどんどんどんどん強くなっていく類の、ものすごく格好いいヒーローです。

で、そんな夢路はあくまでメリーを正義のヒーローだと信じる。「グリッチョの正義がくじけてしまったら、それでもグリッチョは正義のヒーローなのかな? 夢もキボーもなくなっても、ヒーローやんなきゃ駄目なのかな?」→「それでもグリッチョは諦めない。俺が諦めて欲しくないからだ」

自己中に見えるけど、これが夢路のヒーロー観。裏のメッセージは、俺は諦めないから、お前も諦めるな。

デイドリームでジョン・ドゥを華麗に追い返した瞬間に、メリーは夢路にとってのヒーロー(=夢)になりました。だから現実の世界でダメダメなところ、精神的に弱いところがあっても、夢路が諦めて欲しくないからメリーにはヒーローを続けて欲しいと願う。そのために、自分を強くして、メリーを支える。その中でメリーもたくましくなり、夢路にとっての夢も現も同時に上昇するという夢の上向きスパイラル。

テーマ、演出のため「暗い」と感じられることが多いようですが、実は夢メリってすごく上昇志向の強いアニメだと思うんです。しかしまあ、熱くなり切るには、夢魔を殺されて廃人化する人々の例が多すぎて、それが足を引っ張ってしまっているのかなあ。今回も、「信じられる限り強くなれる」という理想の(夢の)宣言をした直後に、現実的にどうにもならないことがあると言わんばかりに、叩きのめされてしまっていたし。

あとは妙に文芸的なところも魅力だと思っているのですが、ああ、これすら「暗い」イメージに繋がってしまうのかも。今回だと「グリッチョは正義を守って悪を倒すたび、体のどこかを捻挫する」なんていう設定がちょっと面白くて大好きです。そんなヒーローでも、というか、そんなヒーローだからこそ夢路は憧れているのかもしれないです。

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◎夢喰いメリー第7話「夢と水着と海の色」 from ぺろぺろキャンディー 2011-07-19

メリーさんが店員をやらされる。そして、ユメジに倒れ掛かる。イサメが海行きたいって海にいくことに。メリーさんはスク水だった。カワナミさんもきてた。河浪千鶴(かわなみちづる...

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