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2009春期
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夏のあらし! 第6話 「恋におちて」

普段は感想を書いていない『夏のあらし!』ですが、今回は映像表現とか触れておきたいなって感じたので書きます。ただ、連続的に感想を書いていないので、どうしても焦点の合わない感想になっちゃうと思いますけどご了承下さい。

時折すごく真面目な話が混じっているから困ります。まぁ、喫茶店でいろんな服を着てキャッキャするのと戦争の話とを同時に扱うとこうなりますね。

でも戦争の真面目な話だけ真剣に観たらいいのかと言うとそうではない。普段やってる何気ないコントでキャラを積み上げているわけだから、ネタ回だって真面目に楽しんでおかないといけないんでしょうね。

こういう所で緩急をつけるアニメは意外と視聴が難しいってことは肝に銘じておきましょう。

さて、今回は「女性」って観点から「戦争」を切り取る本当にディープなお話。
「どうしようもない」や「しょうがない」っていう、そういう言葉がまさしく戦争を表しているものなのか、平和ボケした僕等の世代からすると想像するしかない領域なのですが、その「仕方ない」っていう空気がカヤの考え方に深く影響しているのは間違いないようです。

1話では「何としてもイチゴが食べたい!」っていうある種の信念を見せているわけだから、カヤはこうと決めたらやり遂げる人なんでしょう。そんな人が大好きなマスターに想いを伝えられなかったのは、戦争が育んだ「仕方ない」という空気が原因。

タイムパラドクスとか、この人はもうすぐ空襲で死ぬんだとか、そういうことに頭を悩ませた結果、「絶対に自分の気持ちは伝えない」って、そっちの決心をしてしまったわけですね。自分の気持ちを殺すことで全て丸く収まるのなら……

そんなカヤに対して現代の性別を超えた潤から一言。カヤの60年間の価値観はそう簡単に変らないだろうし、潤の女嫌いもなかなか治らないとは思うけど、それでも確実に影響しあってる。一とあらしの“通じ方”も良いけど、潤とカヤのこういう“通じ方”もきれいだなって思いました。

さて、映像表現。新房がやったことなのか、それとも彼の言うようにスタッフが勝手にやって自分はゴーサインを出しただけなのか、とにかく物凄い画でした。手描きで黒を強調する手法で戦争の異常さ、現在の世界とのギャップを見事に表現していたし、思わず見入ってしまう迫力があった。

焼夷弾の投下はCGで無機質に行われているのに対して、それによって起こる爆発と大火は手描きで荒々しくってのも印象的。爆発は高山か? 彼がやっているのか?

とにかく派手な画を派手に動かすっていう派手さとは違っていて、演出って大事よなって改めて実感。そういえば1話の感想「時代錯誤みたいなことをしたいんだろう」的なことを書きましたが、ここまで観ていると、もっと単純に新旧の融合って感じかな。物語・表現・演出どれをとってもそれを感じました。

そんなこんなでしたが、毎回歌詞の変わるOPテーマの「夏の恋」も6度目に到達するとそろそろ厳しい。夏の恋を6回も経験する人って……

それからどう聞いても沢城みゆきなモブキャラ。完全に友情出演みたいな感じでしたが、エンディングで「モブ 沢城みゆき」とクレジットされようとは。Wikipediaにもしっかり「モブ」役と追記されてるし、これは時代来てますね。

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