アニメの目

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2009春期
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東のエデン 第5話 「今そんなこと考えてる場合じゃないのに」

前回森美がメールの末尾から「返事下さい」って言葉を消して送信したのは、映画に来てくれなかったからもしかして嫌われた? っていう思いと、あと軽い自己嫌悪みたいなものだと思ってたのですが、良介兄さんへの気持ち(未練)もあったのかな。

いやいや、ニュアンスがおかしい。つまり良介兄さんやお姉ちゃんから独立しなきゃっていう思いがあって滝沢にくっついてたわけですか。いくらなんでも旅行先で知り合った変な男の子に惚れるなんて尻が軽すぎるけど、良介兄さんたちへのそういう感情が背景にあると思ったらちょっと納得。

んで、森美はそれを自覚している節がありますね。自分は早くどこかに落ち着かないといけないっていう焦りを感じます。

それは入社っていう社会的な面で見ても同じことが言えそうです。本当に行きたかった会社は、面接をしているときに「この人たちは本当に自分たちのような若者を必要としているのか?」っていう疑念に駆られて辞退したって言ってたけど、今回兄さんのコネで何とか入社した(けど駄目だった)会社の牛丼部長も「11発目のミサイルについて率直な意見を聞きたい」とか言いながら、結局森美の言うことなんて最初から聞く気がないわけです。それでも森美は何とかしてしがみつきたかった。

かつて本当に行きたかった会社を辞退した理由となる要素をあからさまに見せ付ける会社でも残りたかった。これが大杉の言っていた社会にコミットするってことなのかな。本当に大好きな良介兄さんを諦めて滝沢に走るのも、自分の中の疑念に目をつぶって何とかしてもらえるように頭を下げるのも、詰まる所妥協に過ぎないんじゃないかな。まぁ滝沢は相当魅力的な人間だから妥協と言うと失礼かもしれないけど。

あれだけのアプローチをかけられて、大杉は自分に気があるらしいって気付かないわけないのに、森美がいつまでも付かせず離さずの関係を続けていたのは、そういう社会のしがらみ的な何かに捕らえられた結果としての無気力。いや無関心かな。

ゲームにおけるサポーターの役割のほとんどを知らされていないのですが、こういう風に自分で悩んで傷付いて答えを求めるのが本当のサポーターじゃないかなとも思います。ほら、内定者面談をしてた部屋って第13会議室だったしさ。12人のセレソンに継ぐ立ち位置。これってこじ付けかな?

さて、ジュイスは優秀だ。国会討論で総理に「ぎゃふん」と言わせるのにかかる費用がたった60円とは。それに対して森美の居場所を突き止めるのにかかる費用が22万円。この金額差がゲームのルールに基くもの(例えば、より具体的な名前や指示を与えられたほうが少ない費用で実行できる)なのか、それとも滝沢の心理的な重みが関係しているのか。

とにかく滝沢の動きを察知した2人のセレソンが登場。1人はどうもナンバー1らしいですが、リアリストのようです。エリートのオーラを出しています。もう1人はこれまた救世主と呼ぶに相応しくない性癖の持ち主のようですね。魔女みたいな感じ。

そんなこんなで今回のハイライトは間違いなく海辺のシーン。滝沢のキスもそうだけど、なかなか雰囲気でてる良いシーンでした。森美のすごく率直な疑問、不満、苛立ち、迷いを聞いているうちに自分が何をするべきか分かったと滝沢。

ニート失踪事件の事の真相は全員ドバイへ送って働かせたってことで良いのかな?
とにかくそれで立ち直った人がいる。感謝もしてくれている。

それで滝沢は次に何をするつもりなのかな。ニートの肯定ってわけじゃないんだろうけど、「咲は何もしなくて良いんだ」って滝沢のセリフが気になりますね。まぁそこそこの大学に入って、そこそこ勉強して、ちょっと妥協して、そこそこの企業に入るみたいなことにどれほどの価値があるのかと問われると答えに詰まります。安定志向って大事だけど、結局日本を「誰かがどうにかしないといけない状態」にしたのは国民の総意とも言える安定志向だって考えることができなくもないわけだし。

全くの無気力ニートを肯定はしないでしょうが、そこらへんも物語に盛り込んでくるつもりのようです。
うん、働くって何だろう。

そういや知ってました? 『東のエデン』って視聴率4.8%とかいってるらしいですよ。高いときは5%超えも。深夜でこれは結構すごい。まぁ僕は録画組で申し訳ないですが。

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◎東のエデン第五話「今そんなこと考えてる場合じゃないのに」 from ぺろぺろキャンディー 2009-05-27

最初に水色の長髪の黒い下着の女性のセレソンでてきた。いきなり、Mの男性が殺されてのを処理して欲しいといってた。なんかやけに色っぽい声してるなとおもったら、ときメモで紫の長髪のグラマラスボディー、鏡魅羅さんの声優だった。そして、滝沢の前に、ニートの人がで...

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