アニメの目

  • -- - -- --
カテゴリ:
スポンサー広告
コメント:
-
トラックバック:
-

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ:
2011春期
コメント:
0
トラックバック:
1

花咲くいろは 第4話 「青鷺ラプソディー」 感想

「ほんっとうにホビロン!」は、ホビロンの原義からして少しおかしいと思ったり。

やっぱり未だに孝ちゃんが効いていて、面白い。緒花のふたつめの没メールには爆笑してしまった。

例えば新学期、新しい友達(このあたりの人は考え事をメモする、思慮深いのかも、という発見など)、それから鷺といった「前の町にはなかったもの」で満ちていて、実は緒花としては願ったりの状況のはずなんだけど、そこに孝ちゃんからの告白と、メールへの返信という「前の町の出来事のしっぽ」がうまく混じり合って、今の緒花を演出している。

要するに、前を向いたらいいのか、後ろを向いていていいのか分からなくて、結局どっちも頑張ろうとして右往左往な緒花がすごく可愛い。

ここまでは基本的に「分からないけどやってみよう!」というスタンスだった緒花が、どうしたらいいんだろうと真剣に悩み始めました。孝ちゃんのこともそうだけど、「死ね」に次いで「ホビロン」という罵声を開発されてしまい、民子との距離も縮められずに悩む。同じ職場で同じ部屋で同じ学校で同じクラスなのにね。きれいだし本当は優しい子だから、仲良くなりたいんだけどね。

お風呂で徹さんの悪口トークを持ちかけてみるも、そもそも根本で勘違いしていたためにあえなく撃沈。というか、激昂させてしまうし。それにその徹さんは結名とバイク二人乗りだしで、えーっ! な展開。

と、自分が悪いのかどうかはさておき、新しいことが怒濤のペースで巻き起こっていて、正直、今の緒花に孝ちゃんへの返信メールをゆっくり考えている時間はなさそうです。それでもメールを返さないうちは、つまり告白をちゃんと処理できていないうちは、緒花の心の一部は確実に過去に取り残されていて、そういうぐちゃぐちゃなところが面白い。若いなあって思える。

若い衆三人(緒花、民子、菜子)のちょっとうまくいかない感じとの対比で、「やるようになった」と新しい献立を評価される徹さん。喜翠荘従業員の中では三人に次ぐ若さだと思うけど、ちょっと先を歩いている感じ。もうそろそろ花を開かせる段階。次回は徹さんを真ん中に置いて若い衆三人(緒花、民子、結名)の話になるのだろうけど、徹さんにはぜひいい手本、先ゆく先輩であって欲しい。


【お風呂について語るなら】緒花と民子が徹さんをめぐって完全に意見を違えてしまったお風呂トークについてだけど、じつはあれって、お風呂である必要はまったくない。同部屋なんだからああいうシーンは部屋でも描ける。でも、やっぱり男の人の話をするのだから、やっぱりお風呂ですね。そのほうが雰囲気あるし。

次郎丸さんがエロ妄想を原稿用紙に書き綴ったあのエロ小説も舞台はお風呂でした。そういえば次郎丸さんは浴場の掃除だけは得意なんだっけ。つまり男にとって女性の浴場というのは、そういう場所(根拠が次郎丸さんだけというのが弱いけど)。女湯には秘め事があると信じている。だから、ああいう話をお風呂でされると非常に心を揺さぶられているような感覚に陥るのです。

さらに、そうやって男の中で根拠なく不当に美化されている「女湯」の内部の描写だけど、湯船に浸かって上を見上げると結露した水滴がぽたりと落ちてきたりするのです。そういう湿っぽさは、逆にリアリティを生む(かもしれない)。もはやアニメではお馴染み過ぎるお風呂ですが、ああいう水滴の表現で急に現実感が得られる。その描写は見事だった、かもしれない。

今後とも浴場という舞台の描かれかたには注目していきたいと考えております。

コメント


コメントを管理人にだけ表示させる

トラックバック

◎花咲くいろは第4話青鷺ラプソディー from ぺろぺろキャンディー 2011-08-24

ジロウマルは、旅館で働いてた。そシテ、オハナさんがセーラー服で登場。浴場の掃除がうまいんだけどという。トオルがブカブカしてて小学生のコスプレみたいだなとオハナにいう。そ...

このエントリにトラックバック
お知らせ
最新のエントリ
カテゴリ

アニ☆ブロ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。